イノベーション主導のグローバルなファミリー・コンシューマーグループ
復星国際は1992年に創業され、2007年に香港証券取引所メインボード(証券コード:00656.HK)に上場しました。2020年の総収入は1366億人民元に達し、親会社株主に帰属する純利益は80.2億人民元となりました。 2021年6月30日時点での総資産は7788億人民元(約1206億米ドル)で、フォーブスが世界のトップ公開企業2000社を順位付けする年次ランキング「グローバル2000」で459位にランクインし、「中国民間企業トップ500」で3年連続トップ50にランクインしました。
復星は、「健康、幸福、豊かさ、スマート製造」の4つの主要事業の発展に取り組んでいます。科学とイノベーションを通じてC2M(クライアントからメーカーへ)ハピネス・エコシステムを構築し、世界のファミリー顧客に高品質の商品とサービスを提供し、イノベーション主導のグローバルなファミリー・コンシューマー・グループとなっています。
1992年の創業以来、復星は、時代のチャンスを掴み、着実かつ持続的な急成長をとげてきました。 復星は、中国の改革開放政策に参加し、その恩恵を受けてきただけではなく、その時代の流れにあわせた革新者であり、グローバリゼーションの実践者、推進者、先駆者でもあるのです。
この30年間、復星は常に顧客、国、社会のために尽力し、「修身(自分の行いを正しく)、斉家(家庭を整える)、立業(事業を興し)、助天下(世界へ貢献する)」という創業以来の初心を持ち続け、「世界の10億のファミリーに幸せな生活を提供する」というミッションにもこだわってきました。 復星は、優良事業を確立し、ビジネス創出につとめ、会員企業やビジネスパートナーと手を携え、企業の持続的な質の高い発展を促進し、顧客、国、社会のために高い価値を創造し、社会全体の共同繁栄の促進に貢献したいと考えています。
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20+
事業を展開してる国
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71000+
世界中の従業者数
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30%
科学技術イノベーションへの経費投入が税引き前利益に占める割合
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371
2020フォーブス誌によるグローバル上場企業ランキング
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ミッション
世界中の家庭をより幸せに
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ビジョン
中国に根を張り、「Heath・Happiness・Wealth」事業において、グローバルにおける10億のファミリー顧客のニーズに応えるハピネスエコシステムを構築。
誰と共に成長しますか
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消費者
ファミリーに焦点を当て、イノベーションで幸せのグレードアップを導きます
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投資家
安定した長期的発展、株主の皆様により大きな価値を創り出します。
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協力パートナー
お客様を中心として、共にopen・win-winの関係の「FC2Mエコシステム」を構築します。
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従業員
優秀な人材が集まることで、、世界をよりよくします。
我々は如何に世界を変えるのでしょうか
- ファミリー顧客をメイン顧客とします
- FC2Mモデル
- 運営と投資
- イノベーション主導
- グローカリゼイション(グローバルとローカル)
- 保険(金融)+投資
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ファミリー顧客をメイン顧客とします
家庭は幸せな生活の基盤であり、復星の企業文化価値観の核心要素でもあります。長年の産業の布石と積み重ねに、復星は「Health・Happiness・Wealth」の3つの事業を巡って、ファミリーのライフサイクルにわたるハピネスエコシステムを構築し、全世界のファミリーに総合的なワンストップソリューションを提供します。
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FC2Mモデル
FC2MのC2MはClient to Maker (お客様からスマート製造業者へ):「F」はFosun復星とともに、Familyファミリーという意味もあります。FC2Mはデジタルツールを使ってお客様の本当のニーズを理解した上、製品とサービスの革新により、お客様の課題を解決します。また、お客様と製造業者の効率的な双方向コミュニケーションはデジタル化によって、お客様のニーズを正確に掴むことができます。
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運営と投資
復星は既存産業の経営を基礎として、インカムゲイン投資の経営戦略もあります。長年の産業の経験により、復星はいち早く世界中の多くの投資機会を発見し、且つ把握することができます。産業分野の選択から多次元の産業進出、さらに全方位の運営の向上や深く共同した権限付与まで、復星は産業の運営と産業投資のツインドライバーを通じて、効率的に産業チェーンを統合し、より多くの優れた製品を創り出します。
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イノベーション主導
イノベーションは復星発展の核心力です。健康分野の科学技術の研究開発に、AIデジタル技術も、復星は自主的な研究開発とインキュベーション、VC投資、機構協力などの方式を通じて、立体多次元のグローバルイノベーション体系を構築し、イノベーションによってファミリーの幸福をアップグレードするように取り組んでいます。
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グローカリゼイション(グローバルとローカル)
中国で最初に海外進出した企業の一つとして、復星は世界20カ国以上で産業運営を行い、業務開拓、科学技術イノベーション、人材育成など多様な側面からグローカリゼイション戦略を実現します。
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保険(金融)+投資
復星金融産業は「保険+投資」の発展モデルを堅持し、「保険を中核とする総合金融力」を十分に発揮し、成長産業に参与する主な融資手段として活用します。一方、「産業の深度運営を基礎とし、且つPE投資を主とする投資能力」を引き続き発揮、推進し、中国の発展牽引力とグローバルリソースを併せることで成功の実現を継続します。
発展のあゆみ
創業期(1992年~2011年)
これは復星にとって立ち上げ期となります。 時代のチャンスをしっかりととらえ、コンサルティング事業、医薬品事業、不動産事業からスタートし、着実かつ持続的な急成長を遂げました。また、中国の景気循環型の成長の勢いにのり、豫園商城、南京鋼鉄、招金鉱業などの中国国有企業の「混合所有制改革」に積極的に参加し、多業種コングロマリットを形成し、香港証券取引所の上場に成功しました。
再創業期(2012年〜2021年)
これは、復星の再出発を示す段階です。 「イノベーション主導の家庭用消費産業グループ」と位置づけられ、「チャイナ・パワーとグローバル・リソース」という2つの原動力を活用し、「グローバル化+新産業」の確立と実行を完成させました。新しい産業や地域に参入し、常にイノベーション主導のリーダーシップを発揮し、「産業運営+産業投資」の実践を堅持し、健康、幸福、富に対するファミリー顧客のニーズにさらに焦点を当て、「スマート・ハピネス・エコシステム」の創造を目指しています。
共益創業期(2022年~将来)
これは、復星が共益を推進する段階です。「クライアントを最優先に、メーカーをトップに」とする戦略を堅持し、「インテリジェント・コネクティビティ」時代のグローバル組織とグローバル能力を進化させ、「FES(Fosun Entrepreneurship/Ecosystem System)システム」により、C2M(Client-to-Make)を活用して企業の持続可能な「乗数成長」を支援します。復星は 「修身(自分の行いを正しく)、斉家(家庭を整える)、立業(事業を興し)、助天下(世界へ貢献する)」という原点を忘れず、お客様、株主、従業員のために価値を創造し、「共益」の推進に貢献します。